セコリジャパンスクールは、モデリスト養成のプロフェッショナルスクールです

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服の良し悪しはパターンで決まる―。
アパレル・ファッション業界はコロナ禍を経て、服づくりの基本であるパターンを見直す時期を迎えています。パターンの分野で世界的に高い評価と位置づけを得ているのがセコリ方式です。
セコリ方式は、イタリアの長い洋服の歴史と人体構造の考察による、プロポーションを重視したパターンメーキング・システムです。アイテムごとの原型を羅針盤として、「バランスが崩れない」応用・展開ができるのが魅力です。
セコリジャパンスクールは２０００年に開校。東京校は２０２３年度で２３期を迎えます。９月１６日の開講を前に８月５日（土）、説明会を開催します。
今回は、セコリとセコリジャパンスクールの今の姿を知って頂く企画としました。講師・スタッフ一同、皆様のご参加を心からお待ちしております。

日　　時

２０２３年８月５日（土曜日）１３：３０～１６：３０

会　　場

織田ファッション専門学校（第１０校舎）ＪＲ・地下鉄｢中野｣駅北口
住所：東京都中野区中野５－２７－２
当日連絡先＝０９０・６５０３・０３１１（本多）

内　　容

☆イントロダクション（1３：３０～１４：００）
・柴山登光講師長　２０２３年度開講に当たって
・本多徹事務局長　イタリア近況報告

☆第１部　シンポジュウム（1４：００～１５：００）
・パートⅠ：基調報告
「ファッションの視点から見る
MODELISTICA INDUSTRIALE（モデリスティカインダストリアーレ）」
発言者：平塚聖子氏（モデリスト）
〈略歴〉日本のアパレル企業パタンナーを経て渡伊。
イタリアのコレクションブランド企業、フリーランスにてモデリスト
としてコレクションライン、プロダクションラインに従事。日本に帰国後、
大学にてデザイン分野ファッションデザイン領域で教鞭を執り、
モデリスト活動を継続。

・パートⅡ：質疑応答
（休憩）１０分間

☆第２部　見せます！セコリの授業（１５：１０～１６：１０）
パートⅠ：バーゼ（原型）＝セコリの基本であるダーツ有りワンピースの
　　　　　　製図（自由参加でプチ体験のチャンスも）
パートⅡ：応用Ⅰ＝ダーツ有りワンピースのズヴィルッポ（グレーディング）
パートⅢ：応用Ⅱ＝トワルで説明
パートⅣ：縫製＝課題製作（パンツ、ジャケット）の説明
☆第３部　事務局報告＆教材・備品紹介（１６：１０～１６：３０）
（セコリ教科書、セコリ定規、修了者のピッコロ実物など）

申込期限

２０２３年7月２８日（金曜日）

申込方法

①メールの場合：下記申込書に必要事項をご記入の上、PDFを添付して下さい。
②ＦＡＸの場合：下記申込書に必要事項をご記入の上、お送り下さい。

申込先

セコリジャパンスクール本部
ＦＡＸ：０３－３５１３－７９５５
E-mail：　secolijapan@apako-news.com