セコリジャパンスクールは、モデリスト養成のプロフェッショナルスクールです

服づくりの基本はパターンです

大量生産・大量廃棄への反省からサステイナブルで、無駄のない服づくりが今日的なテーマです。パタンナー・モデリストは、柔軟な創造力とパターン力、縫製工場とのコミュニケーション力が求められています。一方、縫製工場もＯＥＭ（相手先ブランド生産）からの脱皮を目指すには、自社でパタンナーを持つか外部パタンナーと協力し、「パターン力」を強化する必要があります。

服の良し悪しはパターンで決まります

服づくりの基本はパターンです。しかし、セコリはパターンに軸足を置きながらも、パターンと素材や縫製とのマッチングを考えます。

消費やものづくりの「新たな波」にも対応します

個人やインフルエンサーの方たちが服づくりにチャレンジする動きが続いています。セコリジャパンスクールは、パターンやものづくりの経験があまり無い人に対しても、相応の研修プログラムを考えています。

外注パタンナーも「学び直し」が急務になっています

外注パタンナーも「新たな波」に対応出来るパターン力や縫製工場などとのコミュニケーション力が求められます。セコリで学び直しに挑戦して下さい。経験豊富な講師や普段会えない仲間との情報交流の場を提供します。

「パターン力」を支えるセコリシステム

セコリ方式は、イタリアの長い洋服の歴史と人体構造の考察によるプロポーションを重視したパターンメーキング・システムです。アイテムごとの原型を羅針盤として、「バランスが崩れない」応用・展開ができるのです。
セコリジャパンスクールで「ブレない軸」を身につけましょう。